ちょっと古めの フェンダー エレキギター テレキャスター リフ　セミ・ビンテージ

商品詳細本人はこれでも充分安いつもりなので、お値引き交渉はご遠慮ください。 70年代中盤製のFender Telecaster（リフ）です。オリジナル度は低いものの楽器としてはとても状態の良いものです。 実用上気になることがあるとすれば、フレットがオリジナルなので４割程度であることと、ピックアップ切り替え時にプチノイズが入ることがある。くらいです。 ■難点 ・ボディはリフィニッシュです。ネックポケットから察するにもともとはブロンドだと思います。 ・再塗装はラッカーで場所によってはウェザーチェックも入っています。 ・素人作業によるフロントハムのザグりがあります。 ・何種類かのピックガードを付けなおした跡があり、ボディには複数のネジ穴が開いています。 ・ピックアップは両方リンディ・フレーリンのテレキャスター・ストック・セットです。 ・トーンポットとコンデンサーが変更されています。 ・フレットがオリジナルで残４割くらいだと思います。 ・ペグはオリジナルではないFキーで、シャーラーM6の取り付け穴が開いています。 ■よいところ ・3.3kg。70年代ではかなり軽いほうです。 ・ネックはハービー・ガステラムの手によるもので、いわゆる74Thin Neck。握りの薄いＣシェイプは弦高含め非常によいかんじ。 ・トラスロッドは双方とも余裕があり、良く効きます。 ・ペグは程度の良いものでストレスなく回ります。（別途購入品です）・見た目。黄味が強いのでブラックガードも映えそう。木目もきれい。 ■音 重い70年代テレのジャガジャガした硬くて細い神経質な弦鳴りをイメージするとがっかりするかもしれません。 コーンとしたミドルの強い、太くていかついパンチのきいた音が出てきます。 リアの巻弦は鼻にかかったようなボリンと言う感じの独特（トゥワンギー）な音で、高音弦も耳に痛いと言う感じはありません。 ■年式 シリアルは60万番台（1974年中期～1976年）おそらく74年製。 ボディ形状は第三世代でノッチは前期っぽい。 1メガΩボリュームポットのポットデイトは73年49週。 ネックデイトは8桁スタンプで末尾は14なので、7桁目と8桁目が入れ替わっているパターンと判断して74年。(71年は8桁ネックデイト導入前) ボディにザグリがあることを考えても相当軽量であり、70年代前半製を想起させます。商品の情報カテゴリー:おもちゃ・ホビー・グッズ>>>楽器/器材>>>エレキギター商品の状態: 傷や汚れありブランド: フェンダー