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橋本陽介 物語論 基礎と応用, ラマーン・セルデン 現代の文学批評 理論と実践

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発売日 2025/03/18 定価 1,560円 型番 Z9731926197
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橋本陽介 物語論 基礎と応用, ラマーン・セルデン 現代の文学批評 理論と実践

商品詳細橋本陽介『物語論 基礎と応用』講談社選書メチエ647 講談社 ラマーン・セルデン著; 鈴木良平 訳 (1994)『現代の文学批評 理論と実践』彩流社 『物語論 基礎と応用』解題:私たちは常に、物語に囲まれて生きている。小説や漫画などのフィクションが「物語」なのはもちろん、著者によれば、スポーツ中継や日々のニュース、歴史叙述も「物語」だという。では、ここでいう「物語」とは何か。どういう性質をもつものなのか――。これを論じてきた理論が物語論(ナラトロジー)である。 動物もコミュニケーションを行えるが、物語を語れるのは人間だけである。その意味では、物語とは、人間の言語活動に特徴的かつ本質的なものである。しかし、「物語」というと、これまでは往々にして、作者の意図や作品の社会的背景、歴史的意味の解釈にのみ、力点がおかれていた。本書でいう「物語論」はそうではなく、言語学や文体論を用いながら、物語そのものの構造を論じ、設計図を分析していく。 第一部では、フランス構造主義の物語論を中心に、その理論を紹介し、第二部では、カフカ、田山花袋、ボルヘスから、「シン・ゴジラ」「エヴァンゲリオン」「この世界の片隅に」まで、具体的なテクストを分析し、私たちの現実認識が、物語の仕方によっていることを明らかにしていく。 『現代の文学批評 理論と実践』解題:新批評、ロシア・フォルマリズムから構造主義、ポスト構造主義(記号論、精神分析批評、脱構築、新歴史主義)、読者反応理論(現象学、受容理論等)、マルクス主義批評とフェミニズム批評の各理論をテクストに具体的に適用して解説した入門書。  ・分売不可 #文学理論 #文学 #物語論 #文学批評商品の情報カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>人文商品の状態: 目立った傷や汚れなし

 

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