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新品 :JSBK5246740593 中古 :JSBK52467405931 |
発売日 | 2025/04/02 | 定価 | 2,090円 | 型番 | Z6395650853 | ||
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商品詳細ご覧頂きありがとうございます。・フォローして頂くとお得!3000円未満 →100円引き3000円~4999円→200円引き5000円~9999円→300円引き10000円以上 →500円引き・まとめて購入して頂くとさらにお得!2点以上まとめてご購入頂くと10%引きとなります。谷崎潤一郎 と映画の存在論映画的思考としての小説出版社水声社 (2022/4/25)発売日2022/4/25言語日本語単行本319ページISBN-104801006124ISBN-13978-4801006126寸法15.6 x 2.6 x 21 cm本の状態初版・帯付き。ほとんど使用感無く非常にきれいな状態です。※ご注意・神経質な方、細部までこだわる方ははご購入をお控えください。・中古のためキズや汚れ、折れ等ある場合がございます。また、検品はしておりますが、読むのに問題ない程度の見落としはご容赦ください。・コンディションはあくまで主観であり、見る人によって感じ方が違うため、その点ご了承の上でお買い求めください。本の説明〝映画の魔〟に魅入られて、映画、この欲望と快楽のメディアを題材として取り上げるのみならず、媒体の特質、俳優の身体、興行形態、鑑賞行為といった構造的要素までをも小説へと移植した谷崎潤一郎。その強靭なる映画的思考/欲望は、いかにして〝映画小説〟の血肉となったのか。映画の富を小説においても展開し、みずからの文学に新生面を開くまでの作家の足跡を緻密にたどり、谷崎文学のさらなる深みを開削する。商品の情報カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>文学・小説商品の状態: 未使用に近い